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第三回公開エキスパートサークル

17.09.2019
日付
場所
国際文化会館 セミナールーム403
港区六本木5丁目11−16
106-0032 東京都

35.658666666667, 139.73333333333

第三回公開エキスパートサークル フライヤー

第三回公開エキスパートサークル開催のお知らせ 

<公開エキスパートサークル 開催のご案内>

IAKS日本支部ではより良いスポーツ・レジャー施設の実現、平等なスポーツ・レジャー機会の提供、包括的な健康づくりへの貢献を目的とし、公開エキスパートサークル(専門委員会)を開催いたします。この度はフランスのFrançois-Emmanuel VIGNEAU(フランソワ・エマニュエル・ヴィノー)氏をお迎えして、「フランスにおけるスポーツ・レジャー施設の発展と国の役割」いうテーマでお話しいただきます。ヴィノー氏はフランスのスポーツ省で建築家としてプロジェクトマネージャーを勤められ、フランスのスポーツ・レジャー施設の発展に寄与されてきました。今回はフランスのスポーツ・レジャー施設の現状や抱える課題、そして解決方法としての取り組み事例等をお話いただき、講師・参加者の方々を交えて見交換を行いたいと考えております。

 

 

<開催情報>

日にち:2019年9月17日(火)

時間:14:45 開場/ 15:00 開始 / 16:30 終了(予定)

場所:国際文化会館 セミナールーム403

定員:先着順20名

会費:無料

お申し込み方法:9月10日(火)までに①お名前②ご所属③メールアドレス④当日ご連絡のつくお電話番号を記載の上メール(yoshiko.osamura@gmail.com、担当:長村)にてお申し込み下さい

 

 

<スピーカー>

講師:François-Emmanuel VIGNEAU (フランソワ・エマニュエル・ヴィノー)氏

 陸上競技選手(400m ハードル)としてフランスの第一線で活躍後、1988 年より 建築家としてスポーツ・レジャー施設の設計、研究、プロジェクトに関わる。 1991-2014 年にフランスのスポーツ省でプロジェクトマネジャーを務め、2014- 2017 年にレユニオン島にある高地トレーニングセンターの館⻑を務める。2018 年に Sports Spaces Innovation を設立、多機能フェンスを開発し、限られた場所 でも多様なスポーツ・レジャー活動ができる環境づくりを目指している。2006 年 には地理学で博士号を取得し、現在も複数の大学で教鞭をとる。2008 年よりフランス陸上競技連盟理事。

皆様のご参加を心よりお待ち申し上げます。

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IAKS日本支部 公開エキスパートサークル ヴィノー氏.jpg
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