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第二回公開エキスパートサークル

<公開エキスパートサークルを開催いたしました>

8月9日に水本定弘氏(茅ヶ崎市市議)をお招きし、「スポーツ的介護予防活動の環境」についてお話しいただきました。

まずはじめに茅ヶ崎市での政策的な取り組みとして地域包括ケアシステムについてご紹介いただき、「4助(自助・互助・共助・公助)」のうち自助と互助が特に重要であり、その環境の一つとして水本さんが前職で関わってこられたパルバルスポーツクラブの事例をご紹介いただきました。

パルバルスポーツクラブではこれまで様々な取り組みをされてきました。
・マネジメント面:全国に先駆けて365日年中無休のスポーツクラブを運営、持ち込みOKのラウンジ、寒中水泳からタケノコ掘りまでの多様な行事の実施、6000円(月額)から始められる介護前予防プログラムの実施など
・施設面:飲料水は全て井戸水にて対応、イスラエル産の塩を用いたタラソセラピープール、尿中の糖度が測れるトイレの設置など

体が少し不自由な方がいらっしゃってもクラブの会さん同士で着替えのお手伝いをするなどの様子もしばしば見られ、まさに「共助」の”場”になっているとのことでした。

これらの取り組みもあり、茅ヶ崎市は2015年の国勢調査で老衰死の確率が日本一高く(男性は日本全国の2.1倍)、医療費も一人当たり全国平均より年間5万円低いというデータが出されています。

全国平均で年間約33万円もの医療費を払っていることを考えると、その一部でも医療費ではなく健康づくりに役立て、医療費を減らしていきたいと改めて思いました。

講師を務めてくださった水本様、本当にありがとうございました。

第二回公開エキスパートサークル

Photo:IAKS Japan

スポーツ的介護前予防活動の環境(水本氏).pdf
IAKS日本支部会員の方のみ発表に使用されたPPTを共有しています
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